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他人事じゃない「著作権侵害」被害に遭う前に、知識と対策を知ろう♪

著作権を侵害された場合の対処

前頁で「著作権侵害は刑事罰・民事罰を受ける犯罪」という事をみっちり(笑)書かせて頂いたので、この期に及んで犯罪行為をするような卑劣な人間は、このページを読まれている方の中にはいないと思います。

でも、知ってか知らずか、はたまたバレないとでも思っているのか(^-^;著作権侵害をする人は世間では少なくないのが、残念ながら実態です。

そこでこのページでは、あなたが著作権を侵害されてしまった場合の対処法を、管理人チャコの経験に基づき、説明して行こうと思います。

著作権侵害されていないかをチェックする

チャコの場合、当サイト訪問者様から「ココとすごく似通ったサイトがある」との一報を受けて「もしかして・・・」と思ったのが最初ですが、たまたま訪問したサイトで自分の作品が著作権侵害されている場合もありますし、気になる方は自力で探す事も可能です。

時間はかかりますが、同ジャンルのホームページをくまなく見て行く・検索エンジンを使って自分の書いた文章で検索をかけ、検索結果に表示されたページをひとつひとつチェックしていくetc.がその方法です。

また、友人・知人にお願いして時々気をつけて他サイトを見てもらったり、相互リンク集を設置しているのであれば、相互リンクしているサイトの管理者同士で協力し合って時々チェックする、というのもアリですよね(^-^)

客観的に確認し合えるので、勘違いや思い込みetc.を防げます。

自分の作品に対する著作権侵害を発見したら

はからずも、自分の作品が著作権侵害されているのを発見してしまった場合(笑)他の方からそれをご指摘頂いた場合、どちらも焦りは禁物です。

焦るとすべてが怪しく見えてしまい、落ち着いてよく確認したら勘違いだったetc.逆に相手に迷惑をかけてしまう恐れもありますので(^-^;友人・知人etc.第三者の協力を仰ぎ、自分の作品のどこの部分とどんな風に酷似している=著作権侵害なのか?を確認します。

その時、自分のPCに疑惑の作品をすべてダウンロード保存して、証拠を押さえておきましょう。

悪質な場合、該当箇所をこっそり削除して「そんな事してない」と平気で言ってきます(実体験)ので(^-^;後に訴えを起こす・起こさないに関わらず、証拠を押さえておくのは大切な事です。

他者の作品に対する著作権侵害を発見したら

これは実際被害に遭ってから感じた事なので、管理人チャコからの”お願い”でもあるのですが、著作権侵害されているのが他者の作品だからといって見て見ぬフリをするのではなく、本来の作者に一報して頂きたいです(^-^;

「無関係なトラブルに巻き込まれるのはイヤだから」「面倒くさい」etc.の理由で、放置しておくと犯罪者は増長します。そうなると次は、無関係だったはずのあなたが被害をこうむる事だってあるかも知れません。

と言っても、著作権侵害を行っている人物に「当事者に代わって直接問いただして欲しい」という事ではありません。

あなたが見たその事実を、本来の作者(当サイトならチャコ)に知らせて下さるだけでいいんです。

掲示板やメールに「とても似てる?というか、○○さんに対する著作権侵害かな?と感じるサイトを見つけました。URL書いておくので確認して下さい」とか「ココって姉妹サイトあるんですか?(URL)がそれっぽかったんですけど・・・」とか、短い文章で構いません。後は、本来の作者が対応しますから(^-^)

友人・知人で協力し合ってサイト作りをしていたら、似ている事もあるでしょうし、本来の作者が転載許可を出したものかも知れません。

著作権侵害されているかどうかの真意は、本来の作者にしかわかり得ない事ですから、連絡を下さっただけで面倒に巻き込まれる事はありません。

著作権侵害の証拠を押さえたら

では、自分の作品が著作権侵害されていた場合の話に戻りましょう。

著作権侵害の事実を確認し、証拠を押さえたら
次はその作品の作者(とされている人物)に連絡を取ります

この時点では、相手がどんな考えで自分の作品をパクったのかはまだわかりませんので、穏便に済ませられる方法で連絡を取るのが通常だと思います。

メールアドレスが公開されていたり、フォームがあれば、それを使って連絡。

相手にメールを送信できない場合は掲示板etc.他の連絡手段を使いますが、いきなり「あなた、私の作品パクってますね。削除・訂正して謝って下さい」と書くのは、相手方のサイト訪問者様は無関係なのに巻き込んでしまう可能性がありますし、常識的に考えても無礼です(^-^;ので、掲示板etc.世間に公開されるスペースで連絡をとる場合は「あなたが作った、とされている作品の件でお話がありますのでご連絡下さい」etc.できるだけ当事者同士で穏便に、水面下で解決できるような書き方をしましょう。

怒る気持ちはすっごくわかりますし、犯罪者に対する同情の余地はありませんが、そのスペースが世間に公開されている以上「見ている大多数は無関係」という事を忘れずに(^-^)

相手の出方を見る

連絡が取れたら、後は自分と相手次第。すぐに該当箇所を削除・訂正して、自サイト(相手方)内に謝罪文etc.を掲載し、自分にも謝罪メールを下さる「悪意はなかった」と考えられる対応なら解決まで時間もかからず、穏便ですよね♪

多少言いたい事があっても「今回の件を機に、お互い気をつけて頑張っていきましょう」で済みますが、犯罪と知っていて著作権侵害を行う悪質な人間が相手だった場合は厄介です(^-^;

著作権侵害の事実を告発

”告発”と書くと、ちょっと大げさかも知れませんが(^-^;無関係な閲覧者様を混乱させない為にも事実を認識してもらい、ムダな混乱を招かないように対処する事もサイト運営をしていく上では大切です。

当サイトのようなホームページなら、該当サイトを自サイト内で公開する事で相手方を犯罪者として世間に公表でき、訪問者様の混乱を防ぐ事はできますが、本当に悪質な場合、犯罪者として公表されているにも関わらず対応ナシ。

中には、公表された一部だけをこっそり訂正して、後は知らん顔で運営を続けるケースや逃げるようにそこのサイトを閉鎖し、別のURLを取得して同じ事を繰り返すケースも(^-^;

ココまで来たらもう、専門の方に協力してもらうのが一番!ですが、いきなり警察や裁判所etc.に行くのは抵抗がある方も少なくないと思います。

また「警察や裁判沙汰もイヤだし、駆け込んだところでどうせ何もしてくれない」と考え、泣き寝入りしてしまう方も少なくないかも知れませんが、自分が一生懸命作った作品をパクられて黙ってるなんておかしいと思いませんか?

著作権は作者の為の権利ですよ(^-^)

相手方の関係各所に、著作権侵害の事実を通報する

チャコは、相手方が利用しているプロバイダ・サーバを調べ、メールや電話での連絡を皮切りに、レンタルしているCGI等の業者・著作権協会にも通報。

著作権協会は、メールでの通報後にある程度は調査してくれたようですが、プロバイダやサーバetc.は、こちらが証拠を明確に提示しないと何もできない(しない?)ので、メールを出す際に保存しておいた証拠を添付しましょう。

あと、知り合いに教えてもらった著作権相談室で、今後の対応を相談。

チャコは、予約・訪問の上で相談しましたが、電話相談ももちろんできます。

また、相手方サイトと相互リンクしているサイトに通報して行くのもナシではない手段だと思いますが、相互リンクサイトは今回の事件とは無関係ですし、加担している可能性も少ないので、穏便に水面下での解決を望むチャコ的にはあまりオススメできません(^-^;

当サイトのようなホームページetc.わかりやすい著作物でもそうですし、私たちチャットレディは登録サイトや自己PR用のブログetc.に載せた写真や自己PRも立派な著作物です。

相手方もホームページやブログなら、必ず管理者・作成者がいるので加害者を特定する事ができますが、加害者が特定できない・相手と連絡が取れない場合は、なるべく早い時期から警察に相談・通報しましょう。

当然ですが犯罪行為なので、殺人や強盗etc.と同じく警察が事実を捜査・確認後、加害者を特定したら(できている場合も)逮捕→家宅捜索→送検→裁判となります。

「冗談でしょ?」と思う方もいるかも知れませんが
実例があり、刑も確定したようです。

読むと驚き、というか納得というか・・・著作権侵害する人ってゴキブリの巣みたい(^-^;当サイトの著作権を侵害していた(というか、まだしています(^-^;)サイトも、チャコだけでなく多数の現役チャットレディそしてチャットレディ向けサイト及び管理者様の著作権を侵害しまくっている上に、未だ一切、誠意の見られる対応がなされていない為、次頁に公開させて頂きました。

勉強しよう【著作権】コンテンツ

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